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チョコレートのケーキも大好きだけど、パン・デ・ピス(Pain d'Epices)も好き。
パン・デ・ピスとは、蜂蜜やスパイスがはいっているケーキ。 アルザスを旅行したときに主人に教えてもらって以来、好きになりました。 見た目がカステラを思い出させて、ちょっと郷愁をそそる。でもカステラよりは生地はもっとかたいものが多く、もちろん味も全然違うのですが。 写真は、前のブルゴーニュの旅行で訪れたボーヌのマルシェで買ったもの。“ Griottes(グリオット)”という小粒のさくらんぼ入り。もちもちしてて、グリオットの酸味がきいているのか、スパイスが強くなくて、これは、ちょうど黒糖の蒸しパンを食べているような味でした。日本茶とも相性悪くない。子供たちに「もうちょっと頂戴、もうちょっと頂戴」といわれて、あっという間になくなってしまった。 以前、お料理教室で、先生が薄くスライスしたパン・デ・ピスをトーストであたためて、フォアグラのテリーヌ(ソーテルヌのゼリーとともに)に添えて下さったことがあります。私が「パン・デ・ピス、好きなんです」と言うと、「あら、珍しいわねえ」と・・・。そんなに珍しいのかしら? パン・デ・ピスにはナチュラルなものの他、いちじく入り、ナッツ入りなど種類があります。日本でも売られてるかな~。
by y_mintgreen
| 2007-04-05 21:16
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